あわてんぼうの女王さま

yahoo!からはてなへ 女王さまの旅は続く

ツバメ観察日記 その8 顔見せと瀕死のトンボ

 

ツバメたち 随分と大きくなりました。

 

 

餌は トンボです。

 

うっかり 親鳥が落としちゃったトンボ

 

拾って 食べさせてやろうかと ふと思ったけど

 

そのままにしておきました。

 

トンボ 瀕死です。

 

しばらくして 見たら

 

トンボ いない・・・・

 

飛んでいく元気はなかったので

 

親鳥に また咥えられたのかな?

 

明日から

 

飛行訓練かもしれません

 

ということは

 

巣立ちも すぐですね。

ツバメ観察日記 その八 食物連鎖

 

ちゃっとわかりにくかもしれませんが、

 

ツバメがトンボくわえてます。

 

雛は、三羽か四羽いるので

 

どの子にやろうか思案しているようです。

 

兄弟でも、巣の中は競争なんだなと

 

思ったのです。

 

ヒョイと口を開けた子が

トンボをゲットしました。

 

ツバメの子育て

 

いろいろ考えさせられて

 

ワタクシ、兄弟妹に差をつけたことないと思うけど

 

ワタクシの母の世代までは

 

長男、跡取りは、別格に大事にされたんです。

 

夫は、長男の跡取り

 

そりゃ、今でもふんぞりかえってます。

ツバメ観察日記 その7でした  雛顔見せ

いつも、秘密兵器で観察していたツバメの巣ですが、本日朝から雛が顔見せしました。

 

 

親鳥は、

休憩しているようです。

 

これはオスですね。

 

メスが餌をとりに行っているようです。

 

DNAを残すという本能のためとは言え

 

えらいなーツバメ

 

メスが帰ってきました

 

 

閲覧注意!

 

 

 

 

巣の下の段ボールは、上にカレンダーとコーヒー豆のカスを敷きました。

 

早く巣立って欲しい

ツバメ観察日記その5 動物って不思議

雛も孵り せっせと餌を運ぶ親鳥たち

 

このところの大雨でも 餌を運んでるようですが

 

ふとみると

 

巣の下に敷いてあるダンボールが・・・

 

ツバメの落下物で すごいことになってます。

 

つい昨日までは 落ちていても 細い 小さなものだったのが

 

今日は 大量に でかいのがいっぱい!

 

餌をやるために いっぱい食べてるのかな?

 

落下物で汚れたダンボールを片付けながら

 

「来年は、巣は作らせないぞ(ある希望が叶わないなら)」

 

そう思った 心の狭い女王さまでした。

 

ツバメ観察日記その5だと思う 男は逃げるの巻

ツバメの雛が孵って、はげたチキンが、何羽か巣の中にいます。

まだまだ餌は食べられないようで、親が温めているようです。

 

そして、ツバメというのは、オスは尾の羽根が長いんですってよ。

 

交代で抱卵して、いまはひなを温めていますが、

 

玄関ドア開けて、オスはすぐに逃げます。尾が長いから、わかります。

雌は、ドーンと構えて飛び立つ気配もありません。

 

 

そうですね、人間も同じですね。

父親は、子供を置いて遊びにいきますが、

母親は、そんなわけにはいかない

 

いつも子供のそばにいたなー、ワタクシ

 

そんなこともツバメに思った父の日でした。

ツバメ観察日記その4かな?

巣に卵を発見してからすでに二十日

もう卵は孵ったかと、

 

ツバメの留守に

 

例の秘密兵器で、

 

 

巣の中を見たところ

 

あらま!

 

羽をむしられたチキンみたいなひながいました。

 

無事巣立つことを

 

待とうと思いますが

 

友達のところは

 

カラスに毎年襲われるそうです。

 

でも、それが自然の摂理なんでしょうね。

受験生の寝床は、何か宗教でも?な件

最近は ツバメやらステイホーム関連やらでしたので

 

お久しぶりの

 

お受験ネタです。

 

それぞれに 勉強の仕方はあるのですが

 

東男(現亜米利加小僧)は

 

ベッドが こんな感じでした

 

ほんと 実物をお見せしたいくらいですが

 

再現できない。

 

 

枕の周りに

 

10冊くらい参考書や メモが置いてあるのでした。

 

初めは 一冊置いてあるくらいだったのが

 

だんだん増えて

 

最終的には

 

まるで 黒魔術のような

 

枕の周りを ぐるっと

 

参考書が取り巻いている状態でした。

 

「もしもし これは宗教的行事ですか?」と聞くと

 

「いや 寝てて ふと あれどうだったかな?と思ったときに

 

すぐにチェックしたいから 置いてる」

 

 

なるほどね

 

 

それで 妹がそれを真似るかというと

 

そういうことはなく

 

彼女の場合は

 

とにかく書く

 

そして 風呂に入っているときも そのメモをジップロックに入れて

 

見てました。

 

そして 末っ子は

 

音読

 

毎晩深夜まで 部屋から音読の声が聞こえてきて

 

それを聞きながら

 

スヤスヤと寝ていた母ではありましたね。

 

 

受験生 勉強の仕方も 個性も それぞれです。