あわてんぼうの女王さま

yahoo!からはてなへ 女王さまの旅は続く

今どきのミシン

女王さまの昔の アンティークミシンは、ジャノメのおばちゃんが使い方を教えに来てくれたんでした。

めんどくさいミシンで、模様縫いなんて、絶対に使わない機能も、いまならボタン一つで切り替えられるのに

ジャノメトピアレーヌは、「カム」をいちいち交換するんでした。

友達のはみんなコンパクトだったのに、女王さまだけがキャビネット型。

なんでやねんと思いましたよ。

それもこれも、コンパクトじゃ見せびらかせないという母の見栄でした。

 

今回購入したミシンは、DVDがついてて、

 

 

糸のかけ方から

 

故障かな?と思ったときの対処の仕方まで教えてくれるんですよ。

 

ミシンは、パソコンの横に置いたので、

 

DVD見ながら スイスイ糸を通せました。

 

取説だけだと

 

きっと

 

き〜〜〜ってなったと思います。

 

ということで

 

出来上がった作品ですが

 

下手な縫い物を見せられても

 

つまんないから

 

やめときます。

 

 

下手くそな手作り品をアップしている人って

 

上手〜〜

 

とか

 

素敵〜〜

 

そんなコメントを期待しているんでしょうが

 

みんな嘘つきですからね。

 

 

 

アンティークミシン

ずっとミシンが売り切れで

 

マスクも作れないわ

 

なんて言ってたら

 

ようやくミシンが出回りはじめましたね。

 

女王さまのミシンは

 

ジャノメトピアレーヌという

 

キャビネット型というのでしょうか

 

そういうのを 嫁入り道具として

 

持ってきたのですが

 

昔、女王ランドは、嫁入り道具を見せびらかす風習があり

 

嫁入り道具を運ぶトラックは シースルーで

 

中の道具が見えるようになっていたのです。

 

そして嫁ぐと

 

嫁入り道具を ご近所や 親戚に見せびらかすという行事もあったんです。

 

いまじゃ、すっかり そんな風習はなくなりました。

 

嫁入り道具という言葉さえ死語ですものね。

 

 

そんな ミシンでいろいろ作りましたよ。

 

マタニティや、ベビー服

 

幼稚園バッグ

 

小学校の体操服入れ

 

でも、子どもたちが大きくなり

 

キャビネット型のミシンは

 

ホント 邪魔

 

ということで

 

何度目かのお引越しで 捨てました。

 

引っ越し屋のネコに処分してくださいって言ったら

 

「え?これすごくいいミシンですよ」って

 

じゃあげます。って言ったら

 

あ、それはできないんです。

 

そうなんだ・・・欲しい人がもらってくれたらミシンも本望なのにね。

 

そのミシンがこちら

 

ジャノメ ミシンで検索したら

 

アンティークで 出てきましたよ。

 

ミシンもワタクシも アンティークです。

 

そして

 

新しく買ったのが

 

これ

で、

 

 

とりあえず 直線縫いの練習で

 

枕カバーと

 

クッションカバーを作りました。

 

これから

 

型紙作って

 

マスクを作ろうと思います。

 

でもね

 

ジャノメトピアレーヌに比べると

 

コンパクトなミシンて

 

こう

 

落ち着かないというか

 

あのしっかりとした縫い方ができないんですね

 

ま、これもそのうち慣れるでしょう。

 

 

ツバメ観察日記その3 ツバメと雀のお宿と招かれざる客

ツバメは、毎日抱卵と外出を重ね、卵は4個温めているようです。

 

最近では、夫が出かけるときにそ〜〜〜っと玄関ドアを開けても

 

ツバメはド〜〜〜ンと構えて飛び立ちません。

 

どうやら コイツラは敵ではないと思っているようです。

 

ところが

 

そのツバメの巣から離れた、ガレージの軒先のアルミの柵のなかに

 

春先からスズメが巣を作ってました。

 

ツバメよりも先に巣づくりを始めたんですが

 

枯れ草が下に散らばるから

 

せっせと女王さまは その巣をやっつけてたの。

 

でも、ツバメの巣は作らせて

 

雀は 追い出すというのも 人としてどうよ?

 

ということで 雀のおやどにもなったお城でした。

 

今日 なんだか 雛が孵ったのか

 

ぴーーぴーーうるさいなと思ってったら

 

今日は 5羽のスズメが電線・・じゃなくて ガレージの軒先に並んでたの

 

おお 飛び立ったかと思ったら

 

それは 大きな間違いでした。

 

 

ぴーーーぴーーーチュンチュン すごくうるさいなと

 

出てみたら

 

 

なんと!!!!

 

そこには

 

ヘビ!!!

 

雀のおやどを狙っているのですよ!!

 

女王さま きゃ〜〜〜って叫んじゃいました!

 

そして

 

夫を呼んで

 

「ほら ヘビが 雀を狙って来た!!」

 

「どこ?」

 

「左 上の方!!!」 

 

「どこ?」

 

もう!どこに目をつけとるんじゃ!!

 

「ほら あの巣の上のあたり!」

 

ふと 夫を見ると

 

ツバメの巣を見てる・・・

 

「違う! 雀のほう!」

 

「は?雀も巣を作ったのか?」

 

 

これだよ・・・

 

いつもワタクシの話を いい加減に聞いてるから

 

雀も巣を作っていることに まったく興味がなかったのです。

 

まあ、ツバメの巣は 玄関の真上ですから

 

嫌でも目に入る

 

しかし

 

雀の巣は ガレージの天井近くの柵の中

 

全く見えない

 

そこを ヘビが狙ったのですね。

 

夫は 長箒でヘビを追い払おうとしましたが

 

あなた 敵は蛇ですよ

 

この人 蛇、平気なんだ・・・と妙に感心しちゃいました。

 

そして 長箒も届かないから、と、脚立まで持ち出し

 

蛇を追い払おうとしましたが

 

蛇だって必死ですよね

 

威嚇するように こちらをにらみ

 

すっと 柵の中に消えていきました。

 

 

その後 五羽の雀はあらわれません。

 

下の花壇には 中身のない卵が落ちてました。

 

ツバメは しばらく姿を隠していましたが

 

戻って来ました。

 

夫は ワタクシが検索した「ねえ、木酢液まくといいって」

 

という言葉を 珍しく信じて

 

原液の木酢液を ツバメの巣の周りにまきました。

 

なんだか、燻製のような匂いがしてます。

 

 つばめ

ツバメ観察日記その二

 

卵は、4個ありました。

 

抱卵していますが、一羽が抱卵すると、

 

もう一羽は、見守っていたり

 

一羽だけ、時々いなくなります。

 

二羽ともいなくなる時もあります。

 

 

そんな時

 

思うのです。

 

浮気に行ったか?

 

若いツバメって言葉もあるし

 

最初は、三羽で来たのに、いつの間にかカップルができたのですよ。

 

うーん

 

オスに抱卵させて、

 

他のオスのところに行ったのかな?

 

ツバメってそんな習性あるのかな?

 

 

なんて、考えながら、

 

誰にも習わないのに、巣を作り

 

卵を産み育てる

 

 

人間よりも

 

ご立派ですよ。

 

 

ツバメ観察日記1

 

ツバメの巣を観察するために

 

こんなの作りました。

 

作ったというほどでもなく

 

 

 

子供が幼稚園で作ってくれた鏡を

ガムテープで

コロコロの柄にくくりつけただけですが、、、

 

そういえば、ガムテープのことをガムテと言うそうですが、

ガムテープ5文字

ガムテ3文字

2文字くらい省略することに、どんな意味があるのか?

言葉は、大事だとBBAは思いますが、

ババアもBBAも3文字ですね。

 

ワイハとか、ザギンとか、その業界でしか通用しない言葉というのは、

一見カッコいいようですが、

使い方を誤ると下品だなーと思うのですね。

 

 

ま、そんなことよりも

ツバメ、、、

 

若いツバメというのは、平塚雷鳥に恋に所以するんですって。

ツバメのおかげでいろいろお勉強になります。

 

ツバメの巣には、三個の卵がありました。

先日、一個落ちていたのですが、無事に育ってほしいものです。1

ツバメ

 

今年もツバメがやってきました。

 

ワタクシ、何が嫌いって、動物が苦手です。

 

犬も猫も、、大好きな方には申し訳ないのですが、嫌い

 

以前、旭山動物園でペンギンに襲われたときには、死ぬかと思いました。

 

そして、夫も動物は嫌いです。

 

子供たちが小さなころ.動物園に、とりあえず行きますよね、そしたら、園内にふれあい動物園て、ウサギを抱っこできるところがあったのですが、親が動物が嫌いなら、子供もそんなに動物に親しみがないので、「抱っこしてみる?」と動物園のおねえさまに聞かれても三人ともモジモジしてたら、夫が、「ほらこうするんだ!」と

ウサギの耳を持って持ち上げたのです。

 

動物園のおねえさま「ひーーー!」て、目をひんむいてました。

 

夫「なんだ?ウサギの耳はつかむためにあるんだ。プンプン」

 

おねえさんと、周りの人に謝って、心の中で「ばかやろー」と叫びながら、子供たち連れて、その場を後にしました。

 

そんな夫なのに、ワタクシ以外には、優しいのですね。

ツバメの巣が出来ると、泥やらウン○やらで、すごく汚いのに、

「せっかく来たんだから、巣を作らせてやればいい」なんて、ほざくんですよ!

 

義母も、せっかくの新築の玄関にツバメが巣作りをするのが嫌で、毎年ツバメと戦ってきたようでした。なのに、ツバメは学習せず、毎年来たんです。バカです。そして、結局、毎日巣を壊す義母に負けてました。巣は完成することなかったのです。

 

義母もいなくなり(生きてはいます)

昨年は、二階のベランダに巣を作りにきて、、その時も夫が「作らせてやれ」というので、ほっといたら、三日目に巣の重さで落下してました。ツバメが二羽寂しそうに見ていました。

 

ツバメは、安心な幸せなところに家を作ると言いますが、うちのツバメは、バカですから、その辺わかってないようです。

他に行けばいいのに。

 

 

今年もツバメがやってきました。

 

ワタクシ、何が嫌いって、動物が苦手です。

 

犬も猫も、、大好きな方には申し訳ないのですが、嫌い

 

以前、旭山動物園でペンギンに襲われたときには、死ぬかと思いました。

 

そして、夫も動物は嫌いです。

 

子供たちが小さなころ.動物園に、とりあえず行きますよね、そしたら、園内にふれあい動物園て、ウサギを抱っこできるところがあったのですが、親が動物が嫌いなら、子供もそんなに動物に親しみがないので、「抱っこしてみる?」と動物園のおねえさまに聞かれても三人ともモジモジしてたら、夫が、「ほらこうするんだ!」と

ウサギの耳を持って持ち上げたのです。

 

動物園のおねえさま「ひーーー!」て、目をひんむいてました。

 

夫「なんだ?ウサギの耳はつかむためにあるんだ。プンプン」

 

おねえさんと、周りの人に謝って、心の中で「ばかやろー」と叫びながら、子供たち連れて、その場を後にしました。

 

そんな夫なのに、ワタクシ以外には、優しいのですね。

ツバメの巣が出来ると、泥やらウン○やらで、すごく汚いのに、

「せっかく来たんだから、巣を作らせてやればいい」なんて、ほざくんですよ!

 

義母も、せっかくの新築の玄関にツバメが巣作りをするのが嫌で、毎年ツバメと戦ってきたようでした。なのに、ツバメは学習せず、毎年来たんです。バカです。そして、結局、毎日巣を壊す義母に負けてました。巣は完成することなかったのです。

 

義母もいなくなり(生きてはいます)

昨年は、二階のベランダに巣を作りにきて、、その時も夫が「作らせてやれ」というので、ほっといたら、三日目に巣の重さで落下してました。ツバメが二羽寂しそうに見ていました。

 

ツバメは、安心な幸せなところに家を作ると言いますが、うちのツバメは、バカですから、その辺わかってないようです。

他に行けばいいのに。