①日曜のお江戸は無医地区じゃないけどさ 上京編
この世の中 何を信じたらいいのか
誰もが不安に思う日々が続いていますが
女王は
元気!!!
ではないの。
そう 文男が大学生になり
お城を離れていき
毎日毎日 寂しくて
泣いてばかりいたら
食欲もなくなり
気がついたら
おや??
ナイスバディが復活してんじゃん
やったね
そして 延期になっていた文男の大学の入学式が
あったのよ~~~
でも、いぢわる医師夫は
「どうせ 親は別室で見るだけやろ 行かんでいい」ってぬかすのよ!!
「でも・・・文男の様子も気になるし、お部屋が片付かないらしいし、まだ足り
ないものを買わないと・・・」
そういうふうにわからず屋の医師夫に言うのが ほんとにストレスになるのよね。
それでもイヂワル医師夫は
「行くな どうせ遊びたいだけだろ」
お~~~なぜ わかった??
ようやく
文男が「おかーさんが来てくれないと、なかなか片付かない」と電話してきて
渋々 仕方なしに いやいや 上京許可が出ました。
ちょうど ヨーグルトや納豆が品薄というので
空港に行く前に
開店と同時のスーパーに寄り
それらを購入
魚屋のところでは
「まだ お刺身できませんか~~~」と催促して
お刺身やら 文男の好きなモノを購入
クーラーボックスに入れて
お江戸へ
ブ~~~~ン
ところが 女王がジャンプしたせいか
なんと!!!お江戸では地震が発生
女王のプライベートジェットは ずっと 首都圏旋回
眼下には九十九里浜(多分)
霞ヶ浦(多分)
それらを悲しみに満ちて見つめていた女王
その地の向こうには・・・
ようやく1時間の旋回の後
お江戸に スットン
女王のプライベートジェットのパイロットは腕がいいから
ドッスンコって 着陸はしないのよん
でも、この時点で女王の体調には
プチ変化があったのよね
耳が痒いんの
耳たぶの上ってなんていうの
日本語わからない 耳朶?こりゃ 耳たぶか・・・
そこが 痒いの
「変だな~~~」って思いながらも
文男のお城に着きました。
新築 (ここポイントね)
綺麗 大学も近いし
男子三日会わずんば刮目して見るべし
と言いますが
文男はまったく変わってないわ
ちょっと痩せたかな??
お部屋を片付けて お買い物して
さ 女王ランドの名産で晩餐
乾杯
楽しいな~~
そして夜中 なんだか変よ
痒いな~~
早朝鏡を見て
「ギャ~~~~」
続く
昨年 大好評のうちに終了した
土日の都心は無医地区シリーズ
女王って なんてネタに困らないんだろう感心するであろう。